早く治ってほしい私を悩ませている高次脳機能障害

左半身不随のほか、私は「高次脳機能障害」という障害もあります。 色々な障害を合わせて「高次脳機能障害」と呼ばれており、どのような障害があるのかは、その人によって異なります。

笑いや涙の“ツボ”がとても浅い私は、どんな些細なことでも、いきなり長い時間笑い出したり、泣き出したりしてしまいます。 また、不意に思い出した昔の歌が頭から離れず、延々と頭の中で流れ続けることもあります。 

文章を書こうとしている現在も、私が小学生の頃流行ったチューリップの「青春の影」の1節「君の心に続く長い1本道は」が朝から頭の中で流れ続け、なかなか書けません。
小学生の頃、私はさだまさしや松山千春、アリスが好きでしたが、「天までとどけ」や「銀の雨」などではなく、なぜ「青春の影」が頭の中で流れ続けるのかわかりません。 幸いにも、あるフレーズが頭の中で流れ続けることにも一定の周期があり、フレーズが途切れた瞬間を見計らって、文章を書くことができます。

かかりつけのお医者さんによると、いつか脳梗塞の障害は治るそうですが、サボっているように見えても、サボっているわけではない「高次脳機能障害」も早く治ってほしいです。